カスタムフィルタとファームウェアアップデート

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カスタムEQフィルターをインストールする：

BalancedForceサブウーファーにカスタムローパスフィルターを追加するには：

1. あなたのメインスピーカーに合うように適切なzipファイルをダウンロードしてください。
2. カスタムローパスファイルをUSBフラッシュドライブのルートディレクトリに解凍して保存します（USBフラッシュドライブは新しいサブウーファーに付属していましたが、32GB以下のフラッシュドライブであれば動作します）。
3. サブウーハーの背面にあるUSB入力にフラッシュドライブを挿入します。サブウーファーは自動的にファイルを見つけてカスタムローパスフィルターをロードします。

サブウーファーへのアップロードを確実に成功させるために、フラッシュドライブに他のファイルやフォルダーを置かないことをお勧めします。サブウーファーは一度に1つのファイルしかロードできません。 詳しくは、サブウーファーの取扱説明書をご覧ください。

一部のBalancedForceカスタムフィルタに複数のオプションがあるのはなぜですか？

スピーカーシステムにサブウーファーを追加することの利点の1つは、低音を再生しなければならないことからメインスピーカーを解放することです。 MartinLoganがフロアスタンドスピーカーに低音コントロールを提供することは長い間一般的なやり方でした。初期のMartinLoganスピーカーの中には、低音をマイナス3dB調整する人もいました。 PoweredForceウーハーを搭載した最近のモデルでは、プラスマイナス10dBの調整が可能です。

MartinLoganスピーカーのウーファーセクションは、低周波ドライバーの低音レスポンスを拡張するために均等化されています。このイコライゼーションにより、外部アンプからの電力がウーファーに供給されます。スピーカーの低音コントロールをマイナス3dBまたはマイナス10dBに設定すると（そしてサブウーファーに入力させると）、外部アンプの負荷が軽減され、より高い低音と中音域に大きな電力が供給され、スピーカーの音量が大きくなります。 MartinLogan BalancedForceカスタムフィルタを使用すると、スピーカーに最大限の能力を持たせるために低域を再生させたり、外部サブウーファーを使用させたりするなど、どの方法が最適かを実験的に判断できます。いつものように、私たちはあなたが両方の選択肢を試してみて、あなたの耳を信頼することを勧めます。

ファームウェアアップデート

サブウーファーのファームウェアをアップデートする：

フラッシュドライブのファームウェアリビジョンが現在のサブウーファーにロードされているものより古い場合でも、サブウーファーは接続されているフラッシュドライブにあるファームウェアリビジョンのいずれかがロードされます。ファームウェアの最新バージョンはこのページにあります。

サブウーファーに現在インストールされているリビジョンを確認するには、カスタムローパスボタンを押して3秒間そのままにします。トーンスイープLEDライトは、現在のリビジョン番号と同じ回数だけ点滅します（たとえば、2回点滅=リビジョン2のファームウェア）。

ファームウェアを更新しても、PBK（Perfect Bass Kit）およびカスタムローパスフィルタの設定は消去されません。予期せぬ理由で特定のファームウェアの改訂でこれらの設定を消去する必要がある場合は、ファームウェアのダウンロードと同時に当社のWebサイトに通知が掲載されます。それ以外の場合は、ファームウェアの更新後も有効です。

1. お使いのサブウーファーモデル用の最新のファームウェアファイルをダウンロードしてください。 USBフラッシュドライブのルートディレクトリにファームウェアファイルを保存します（USBフラッシュドライブは新しいサブウーファーに含まれていましたが、32GB以下のフラッシュドライブならどれでも動作するはずです）。サブウーファーへのアップロードを確実に成功させるために、フラッシュドライブに他のファイルやフォルダーを置かないことをお勧めします。サブウーファーは一度に1つのファイルしかロードできません。
2. サブウーファーをACコンセントから抜きます。
3. サブウーハーの背面にあるUSB入力にフラッシュドライブを挿入します。
4. サブウーハーをACコンセントに接続します。ファームウェアの更新中は、USBステータスLEDが赤 - 緑 - 赤 - 緑の点滅を続けます。この点滅は、更新中に一時的に停止することがあります。 LEDが点滅をやめ、少なくとも5秒間単色になるまでフラッシュドライブを取り外さないでください。

詳しくは、サブウーファーの取扱説明書をご覧ください。